
アルバイトやパートを採用する際、求人を掲載してもなかなか応募が来ないと悩んでいませんか?
Indeedの便利な機能に自動アプローチ機能があります。この機能を活用すれば、自社にマッチする求職者へスカウトメッセージを送ることで応募者数の増加や求める人材を効率的に採用できるようになる機能です。
さらに、2025年12月から、Indeedの自動アプローチ機能が、応募者管理や選考の業務を効率化できる採用管理システムであるビズプラ採用管理でも使えるようになりました。
詳しくはこちら >>ビズプラ採用管理(bizpla)の求人にIndeed「自動アプローチ」を設定できます
本記事では、アルバイト・パートの大量採用を行う担当者様向けに、Indeedの自動アプローチ機能の仕組みやメリット、ビズプラでの運用ポイントを徹底解説します。
IndeedやIndeedPlusの自動アプローチ機能とは?
Indeedの自動アプローチ機能の特徴は、企業側が一人ひとりの求職者を探す手間をかけずに、AIが自動で自社の求人に合いそうな求職者へスカウトを届ける点です。
具体的には、求職者が登録している経験職種、週当たりの勤務日数、シフト希望、希望する雇用期間といった情報と、企業が出している求人原稿の内容をAIがチェックします。条件にぴったりだと判断された求職者のもとへ、直接応募を促すスカウトメッセージが自動で届く仕組みです。
アルバイトやパートを採用している企業が自動アプローチ機能を導入すべき3つのメリット

Indeedの自動アプローチ機能は、正社員や契約社員だけでなく、アルバイトやパートを多く採用する企業にも利用を推奨する機能です。
ここからは、Indeedの自動アプローチ機能を採用業務で活用するメリットを3つ紹介します。
メリット1 競合に埋もれる前に意欲の高い求職者へ直接求人を届けられる
アルバイトやパートを探している人の多くは、「今すぐ働きたい」「自宅の近くで条件に合うところがあれば即応募したい」という高い意欲を持っています。しかし、近隣エリアに求人情報があふれている場合、自社の求人をピンポイントで見つけ出してもらうのは容易ではありません。
自動アプローチ機能は、検索結果に自社が並ぶのを待つのではなく、条件に合う求職者の手元へ直接スカウトを届ける手法です。AIが「あなたにぴったりの仕事」として通知を送ることで、「条件が良ければ今すぐ応募したい」と考えている求職者に対し、他社の求人に目移りされる前に自社の存在を印象付け、応募を促すことができます。
メリット2 月額費用はかからずクリック課金のみのためコストを抑えられる
Indeedの自動アプローチ機能は、新しい機能でありながら、追加の固定費用は一切かかりません。
すでにIndeedで有料掲載やIndeed PLUSを利用していれば、すぐにでも開始できる仕組みです。
費用が発生するのは、スカウトを受け取った求職者がメッセージ内のリンクをクリックした場合のみです。AIの精度によって「自社の求める条件に近い人」に絞って配信されるため、関心の低い層への無駄な露出を防ぎ、限られた採用予算を効率的に活用しながら、働く意欲の高い求職者にスカウトを送付できます。
メリット3 採用にかかる期間の短縮につながる
自動アプローチ機能の活用は、採用にかかる期間を短縮できる可能性があります。募集を掛けている求人条件に合致する求職者がいれば、すぐにAIがスカウト配信を開始し、求職者との接点を作り出すこともできます。
例えば、「来月に新店をオープンするからすぐに10名を確保したい」「ベテランのパートさんが急遽退職したから即戦力を確保したい」といったケースでも、求職者が自社の求人を見つけてくれるのをじっと待つ時間を削減できます。
こちらから働きかけることで応募の初動が早まり、結果として目標人数を確保するまでの期間を短くできるでしょう。
【重要】自動アプローチ機能の利用条件と対象となる求人
自動アプローチ機能を利用するためには、Indeed側で定められた一定の要件を満たしている必要があります。
自動アプローチ機能の利用条件は、企業情報と法人番号が登録済みであることです。登録情報の国税庁法人番号公表サイトと一致していない場合、自動アプローチ機能を利用できない可能性があります。
また、本機能は法人番号の登録が必須となっており、個人事業主の場合は利用できないケースがあります。加えて、Indeedの有料掲載またはIndeedPLUSを利用して広告を出稿していることが前提となります。
加えて、掲載している求人が以下の全ての条件を満たしていなければIndeedの自動アプローチを送ることができません。
- 求人が募集中であり有料掲載中
- 雇用形態は正社員、アルバイト・パート、契約社員
- 派遣や有料職業紹介ではない
- 求人内容に不備がなく審査を通過しており検索結果に提出できる状態
- 求人の勤務地が日本国内になっている求人
Indeedの自動アプローチ機能に興味がある場合は、まず上の条件に該当する求人を掲載するようにしましょう。
Indeedの自動アプローチ機能の効果を上げるポイント

Indeedの自動アプローチ機能の効果を上げるポイントを解説します。
AIによる自動配信の効果を引き出すためには、システムに「どのようなスタッフを求めているか」を正しく認識させ、応募者ステータスを最新に保つことがポイントです。
point1 必須条件と歓迎条件を使い分ける
Indeedの設定画面では、「絞り込み条件」と「歓迎キーワード」の2種類を使い分けることができます。
「絞り込み条件」では、勤務地や経験職種に加え、アルバイト採用で重要な週あたりの勤務日数などを指定してターゲットを絞り込みます。一方、「歓迎キーワード」はAIがより最適な人に届けるためのヒントとして活用されます。
ここで注意したいのは、絞り込み条件を厳しくしすぎないことです。条件を細かく指定しすぎると、メッセージの送信対象が極端に減ってしまい、結果として応募の母数が少なくなってしまう可能性があります。まずは広く設定し、反応を見ながら調整するのが運用のコツです。
point2 求人原稿内にキーワードを盛り込む
AIは求人票の中身を読み取ってマッチングを行うため、作成する原稿を充実させなければ、求職者に興味を持ってもらえない可能性があります。
以下のようにアルバイトやパート希望の求職者が仕事を選ぶ際に重視するキーワードを具体的に盛り込みましょう。
- 週2日からOK
- 主婦(主夫)パート活躍中
- 短時間勤務可
- 車通勤可
- 扶養内での勤務相談可能
原稿の内容が具体的であるほど、AIは適切な求職者を判断できるようになり、スカウトを受け取った人のクリック率も高くできます。
point3 Indeed管理画面の応募者ステータスを最新に保つ
Indeed管理画面での採用・不採用の更新作業が、次回のスカウト精度に影響します。
応募者ステータスの更新状況は、スカウト配信の最適化に活用されるので、ステータスをこまめに更新することで、AIは「この企業はこういう人を採用している」という傾向を学習します。
学習が進むほど、より店舗の雰囲気に近い人材や、採用に至りやすい層へ優先的にスカウトが届くようになるため、日々の管理が長期的な採用効率の向上に繋がるでしょう。
Indeedの自動アプローチ機能を導入する際の注意点
これからIndeedの自動アプローチ機能を導入しようと考えている場合、いくつか注意点があります。導入前に注意点を理解しておくことで、求職者を効果的に増やせる可能性が高くなるでしょう。
クリック課金による予算の消費しすぎに注意する
Indeedの自動アプローチ機能により、アルバイトやパートの仕事を探している求職者へ求人を見てもらえることで、求人のクリック数が増えることが予想されます。
しかし、その結果、Indeedの使用で想定している予算の消費が早くなる可能性もあるので注意が必要です。
特に求人の閲覧数が増えても、応募の数が増えない場合や面接予約率がアップしない状態は、あまり良い状態とはいえません。
効果の高そうな求人にのみIndeedの自動アプローチ機能を設定するなど状況に応じて柔軟に管理する必要があります。
メッセージは定型文であっても求職者が魅力を感じる内容にする
Indeedの自動アプローチ機能では、AIがスカウトメッセージ1通ずつ送る場合と比べると、定型文になりがちです。
スカウトメッセージを受け取った求職者に1人でも多く求人に応募してもらうためには、受け取る求職者が自分にぴったりの職場だと感じられるような内容を記載することが重要です。
また、システムが求職者のプロフィールから情報を自動で抽出して判定するため、ごく稀に設定した条件と完全には一致しない人にスカウトが届く可能性もあります。
「まかない有り」「急な休みも相談OK」など、誰にとっても魅力的なメリットを冒頭に記載しておくことで、多少の条件ズレがあっても興味を持ってもらえる工夫をしましょう。
Indeed自動アプローチ機能でビズプラの求人情報の使用が可能になった

ビズプラに登録した正確な求人データがそのままIndeedでのスカウト配信に活用され、発生した応募は自動的にビズプラの応募管理画面へ保存されるようになりました。
>>ビズプラ採用管理(bizpla)の求人にIndeed「自動アプローチ」を設定できます
Indeed側の条件を満たし、かつ正確な情報が整理されているビズプラの求人データがあるからこそ、Indeedの管理画面で精度の高い自動アプローチ設定をスムーズに行うことが可能です。
この連携により、求人情報が一覧画面だけでなくレコメンドやメール配信など複数の経路で届くようになり、求人の露出が飛躍的に高まって応募者数の増加が期待できます。
また、スキルや勤務地、稼働時期といった詳細な条件設定によって採用ニーズにマッチした候補者へ的確にアプローチできるため、応募を待つ期間が大幅に短縮され、採用スピードの向上にもつながります。発生した応募は自動的にビズプラの応募管理画面へ保存されるため、担当者は複数の画面を行き来することなく、一連の採用業務をビズプラ上で完結させることが可能です。
2026年には管理画面上での詳細な経由判別機能も追加される予定です。
ビズプラにより人手不足を解消しながら採用業務の負担を抑えて、採用コストも削減しましょう。
ビズプラでは、さらに応募者情報の高速自動取り込みや採用チャットボット業務により面接予約までの業務を少なくできる機能を搭載しています。
採用管理システムの導入を検討している方は、まずは無料でオンライン相談をしてみませんか?


