求人検索エンジンとして、アルバイトから社員まで、幅広い求人採用で活用されている「Indeed」。定期的に「Indeed」は仕様や求人掲載ルールが変更になるため、その都度、迅速に対応することが、継続的に自社の採用効果を高めるためには非常に効果的です。
今回は、巷で注目されているIndeed対策を紹介します。
採用サイトをたくさん作れば、Indeedの応募数は増やせるの?
「自社の採用サイトやオウンドメディアをたくさん作成すると、その分、Indeed上で求人が表示され、応募数も増やせるの?」取引先を回っていると、そんな質問をよくいただきます。
複数のサイトで同じ求人案件を掲載しても、Indeedには表示されない
そもそも応募者が知りたいのは1つの求人情報なので、例え自社の採用サイト、あるいは他の採用サイトなどに同じ求人を複数掲載しても、同じ求人情報である限りは表示されないのが、Indeedのルールでした。しかし、数年前には、たくさん作れば作るほど、同じ求人情報にもかわらず、Indeedに表示されるということが実態としてあったようです。
それが最近になって元に戻り、複数のサイトで同じ求人案件を掲載しても、Indeedには表示されないようになりました。おそらく本来の形に戻っていると思われます。
応募者の目線に立った、質の高い求人情報づくりが大切
一時期は「数で勝負だ」ということもできたようですが、 今は選ばれるための職種の魅力付けを反映した、質にこだわった求人情報を作っていくことが大切になってきました。
再投稿はペナルティを課されることもある
Indeed上で、長期間掲載している求人情報を上位に表示させるために、多くの人がやっているのが「再投稿」といわれる手法です。これは、「登録」と「削除」を繰り返し行うことです。
しかし、Indeedは「再投稿」は推奨しないとしています。
https://indeed.my.site.com/employerSupport1/s/article/Policies-Regarding-Reposted-Content-Job-Post-Duplication-and-Manipulation-of-Search-Results?language=ja
実際に、同じ内容の求人情報の「再投稿」を繰り返し行ってきていた会社が、Indeedから「このままだと、1ヶ月後には表示されなくなります」というペナルティを告げられたという例があるので注意すべきでしょう。
まとめ
本記事では、Indeedで継続的に採用効果を高めるための、気になる対策について紹介しました。
●採用サイトをたくさん作って、同じ求人情報を数多く露出しても、Indeedの表示には全く影響を与えません。それよりも、求職者の目線に立った、質の高い求人情報にこだわることが大切です。
●Indeedで「削除」と「登録」を繰り返す再投稿はペナルティを課されることがありますので要注意です。
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